保険の見直し体験談(その2)学資保険vs終身保険。わたしは終身保険にしました。

学資保険代わりに、夫の終身保険の契約をすることにしました。その時に、「なるほど~」といろいろわかったことをご紹介したいと思います。

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終身保険を契約したきっかけ

わたしたちは、結婚後、子供がいない時期からずっと子供積み立てをしていました。

DINKSだけど、子供積立始めています
わたしと夫は、子供が欲しい!と願っています。とはいっても、実際、授かるかは天のみぞ知ること。だけど、「今からできることを」と思って子...

貯まった金額は約350万円。このまま貯金し続けてもいいのですが、昨今の低金利を考えると学資保険に入れてもいいのかな~とかいろいろ考えるようになりました。

学資保険vs終身保険について保険ショップで聞いたこと。

すると、学資保険よりも、解約しないのなら終身保険の方がいいですよ!と終身保険を勧められました。というのも、終身保険は、万が一夫が亡くなった時には、払込保険料以上の死亡保険金がすぐに手に入ります。

また、保険料の払い込みが終われば、あとはいつ解約しても戻ってくるお金は100%を超えます。

一方、学資保険は、死亡するとそれ以降の支払いはなくなりますが、基本的に指定した満期までお金が手に入りませんし、戻り率は、基本的に夫がなくなっても生きていても変わりません。

こう聞くと、学資保険よりも終身保険の方がずっと良さそうに聞こえますが、万が一保険料が払えず途中解約になった時、戻ってくるお金は終身保険の方が少ないと言われています。

なので、「保険料の払い込み途中」で「解約しないのなら」終身保険の方がいいというのが一般的なんだそうです。

気になったのでネットで調べたところ……

これはネットで調べて知ったのですが、一般的に保険ショップに入る手数料は学資保険よりも終身保険の方がずっと大きいそうです。

そのせいか、学資保険を検討している人に終身保険を勧めることはよくあるというのも知りました。

ちなみに、こちらのサイトのFPさんたちは学資保険派のようです。

学資保険に入る時には、返戻率の高い商品に加入する事が大事ですが、商品だけではなく何歳満期の保険に加入するか、何歳までに払い込むなどのプラン・選び方を決める必要があります。このページではプロFP10人に聞いた学資保険のおすすめプランと選び方を解説します。

そう知っていたのに学資保険じゃなく終身保険にしたのか?というと以下の理由があります。

学資保険ではなく終身保険にした理由

保険料の払込期間(10年)に解約する可能性はかなり低いと考えているから

我が家は保険料の払込期間中は、解約する確率が非常に低いと思っているからです。というのも、このお金は今まで子供用に貯めてきたお金。使う予定は当分の間ありません。

それに、子供が10歳まではそこまでお金がかからないだろうし、解約するほどひっ迫する可能性はほとんどないと思っています。

夫が死亡したときに金額が大きくなる&ある程度解約時期を決められる

万が一亡くなった時に払込免除だけでなくて死亡保障も大きいほうがいいと思ったからです。定期保険も組んでいますが、額は3,000万円とそんなに大きくないため補えれば助かります。

また、払込が終了して戻り率が100%を超えれば、学資保険と違って解約時期を自分で決められるのもいいなと思いました。(学資保険は満期時期が決められています。)

我が家の終身保険の契約について

我が家は、保険金額(死亡保障)500万、10年払済、全期前納払いで終身保険を契約しました。(総支払保険料は約330万円。)

10年払済とは、10年間で保険料を全額払うということ。全期前納とは、「全部の期間」の保険料を「前納」するということです。

なお、一度に全額支払う一括払いとはちょっと違います

保険料を10年分前納しているだけで、1年分ずつ保険会社に支払います。つまり、もし、夫が10年のうちに亡くなったら、前納したけど支払っていない未使用の保険料は戻ってきて、さらに死亡保険金がもらえるという契約です。

(一括払いの場合、支払った次の日に夫が亡くなったとしても、もらえるお金は死亡保険金のみになります。)

そのため、一括払い<全期前納払い<年払い<月払いの順に保険料は高くなります。

終身保険は、保険ショップで試算してもらうのが大事!

我が家が契約した終身保険は、ある雑誌ではそんなにおススメされていない保険でした。その雑誌が提案する条件では、保険料も他と比較して高めだったからかもしれません。

でも、わたしの条件だと保険料が一番安くなるし、返戻率も結構いいのです。

つまり、年齢や保険金額、支払い方法が異なると、ベストな保険が変わることが多いのだと思います。

そして、さらに大事なのが「解約返戻率」が保険によって全然異なるということ。

  • 支払いが終わった直後はすごく返戻率が上がるけど、その後あまり返戻率が伸びない
  • 保険料払込期間の解約返戻率の下がり方が違う保険。
    (返戻率が払込期間中はずっと低下するもの、途中から返戻率が回復してくる保険がありました。)

雑誌の情報だけを頼りにせず、気になる保険を細かく保険ショップで試算してもらうといいと思います。

最後に終身保険・学資保険を契約するときに気を付けること

終身保険、学資保険を契約するときに気を付けることは「保険会社が倒産する可能性」についても考えておくことです。

一般的に、掛け捨て保険(定期保険など)は、そんなに保障が下がらないと言われています。しかし、貯蓄性の高い保険(終身保険や学資保険、養老保険)は、保険会社が倒産した場合、保障が大きく下がることがあるそうです。

なので、安心できる保険会社を選ぶというのも大事だと思います。ただ、これが一番難しい。わたしもこの点は自信があるかと言われると正直わかりません。

(ちなみに、A社B社で最後どちらにするか悩んだときに、「どっちが会社として潰れなさそうですか?」とFPさんに聞いたら、「答えられません。ごめんなさい。」と言われました……。責任を取りたくなかったのかな~。)

なので、その点も踏まえると学資保険や終身保険で子供の学費を全部賄おうとするよりも、一部を賄うぐらいでいた方がリスクを分散できていいのかな~と思ってます。

(我が家は今後もこつこつ預金で子供積立を続けます。)

また、10年経てばいつ解約してもいいので、長い期間の終身保険よりも倒産のリスクを少し減らせたのかな?と思ってます。

以上が、学資保険vs終身保険でいろいろわかったことでした。皆さんの保険選びのお役に立ったらうれしいです:)

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