銀行は元利均等返済の方が家計管理が楽というけど、本当は元金均等返済の方が利子だけでなく家計管理的にもお勧めな理由

住宅ローンの返済方法には「元金均等返済」「元利均等返済」の二つがあります。

元金均等返済は、文字のとおり「元金」(つまり借入金)を均等に返済。元利均等返済は「元金と利子」を均等に返済します。

違いはwikipediaを見ると分かりやすいのですが、

元金均等返済は「借入金」を均等に返すため、「利子」は残金に応じて変わります。結果、初めのうちは返済が大きく、後で支払額が少なくなります。(元金が減って行くので)

一方、元利均等返済は「元金と利子」を均等に返済するので常に一定金額の支払いになります。

一般的に、元利均等返済が銀行側からはオススメされている様だけど、個人的には、子供がいる場合は特に「元金均等返済」がオススメかな?と思います。

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わたしが元金均等返済のほうがいいと思う理由

理由は、支払う総利息額が少ないことと、もうひとつ。ローンの返済額が年々減って行くから。(銀行側はデメリットとして最初に支払う金額が高いという風に言うけど。)

ちなみに、元利均等返済は、月々一定の金額の返済なので家計管理しやすい!と銀行はオススメしているようです。

でも、よく考えると、子供がいるなら、「ずっと一定の金額の返済(元利均等返済)」の方が後で辛くなりやすいと思いませんか?

というのも、子供が大きくなるにつれて、否が応でも子供にはお金がかかるようになります。

そのため、同じローンの負担で払い続けられるかと言うとそうではないと思うのです。今の時代、給与が右肩上がりとは言い切れないから。

そういったことを考えると、子供がいる場合、家計管理的には適切なのは、銀行が言うのとは逆で「元金均等返済」の方だとわたしは思います。


元金均等返済について詳しく考えてみる

wikipediaの表を見ると感じるのですが、後半の約2万円分を前半で頑張って繰り上げ返済しているような感じです。

つまり、将来の支払い分を、子供の支出が少ない時期に頑張って返済するという感じに否が応でもなれるのです。さらには支払う総利息額も少ない!のでいいことづくめなんじゃないかと思うのです。

ただし、すべての銀行で取り扱っているわけではないようですし、銀行からはあんまりオススメされてはないようです。(2008年の情報だけど)

元金均等返済の注意点は?

元金均等返済の時の注意点は二つあって、一つ目は返済金額が一定ではないので毎月どれぐらい支払うのかがわかりにくいこと。

二つ目は、最初の方は支払い額が大きいので、そこを乗り切れるかきちんと考えないといけないこと。

だけど、厳しい言い方をすると、元金均等返済で最初の数年を乗り越えられないローンは、ちょっと借入額が大きい気が……(子供がいる場合、それぐらいゆとりを持って組んだ方が安全。)

こう思い始めて、調べてみるとこんなFAQこんなFAQも見つけました。また、わたしの逆の意見もあります。(逆の意見だけど、そもそもの前提(条件として考えている状況)が全然違います。)

人生の中で一番大きい買い物になる「住まい」の買い物。こんな意見でも、参考になったらうれしいです。

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