昔の実家に行って分かった、家を売ることの難しさ。

先日、たまたま近くを通りかかったので、昔の実家を見に行きました。

わたしの昔の実家はもう築35年ぐらい。古い家なのですが、格安で父の知り合いに貸しています。

懐かしい気持ちでいっぱいになるんだろうな~。隣近所さんに会えるかな?なんて思ったのですが、実際は現実を見てしまいました。

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わたしが見た、昔の実家の街

というのも、すっかり今は空き家が多い街になっていたのです。

わたしの実家のある「市」自体はまだまだ元気なのですが、元実家の住宅街は空き家のせいか?元気がない感じ。

夫も「空き家が多いね……」と一言つぶやくぐらい。

正直、「やばい、実家は売れない」と思いました。

というのも、実家の立地は住宅街の中ではよくないし、土地自体も広くないです。

我が家より立地がいい幼馴染の家も空き家のまま。

母に空き家が多かった話や、子供が全然いなかった話などをすると、元実家の住宅街は母より一つ上の世代が中心だったそうです。

多分、子供が全員巣立ったけど誰も帰ってこないから、そうなっちゃったんじゃない?と。

母は更地にすれば~なんて気楽なことを言ってたけど、更地にしても難しそう。

家を買うときは立地が大事というけど、立地の言葉の中には「売る頃(何十年後)の街の活力も含めた立地」なんだなと実感しました。

もしかしたら、実家を引っ越したタイミングで売ればまだ売りやすかったのかもしれません。(もうちょっと活気があったから。)

わたしも弟たちも両親も、やっぱりずっと住んでいた家には愛着があって、当時売らないという決断をしたけれど、今思うと決断するべきでした。

決断できなかったのは、売れるだろ~という根拠のない自信があったせい。その時は売れただろうけど、時間がたったら話が変わってしまいました。

また、昔、父の実家(田舎)を慌てて売った時に、ものすごく安く買いたたかれた経験があったようなので、それもあるかもしれません。

でも、今になったらもっと売りにくくなってしまいました(涙)

なので、もし、自分たちが家を住み替えようと思ったときは、街に活気があるうちに売るという決断をした方がいいと思いました。

ちなみに、「市」自体には活気があるし、市全体で見れば子供が戻ってくるような市なので、過疎化に悩んでいる市ではないです。

でも、我が家の実家周りに戻ってくるわけじゃない。

子育てしやすそうな新しい住宅街だったりするんだと思います。

昔の実家に行くまでは、更地にすれば売れるだろうなんて思っていたけど(市の中ではそんなに不便な場所じゃないから)、正直、実家の土地は売るのが難しそうです。

我が家の失敗が、皆さんの参考になったらちょっとは救われるかな(涙)。でも、本当にどうしよう~。

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