真面目でしっかりしていると言われても、貯金や節約ができなかった理由。

真面目でしっかりしていると言われるけど、貯金や節約ができない。こういう人って意外と多いと思います。かくいうわたしもそうでした。

当時のわたしは傍から見てしっかりしていても、お金の使い方は下手くそで、借金こそなかったけど(奨学金はあったけど)貯金ができなかったのです。

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仕事と貯金・節約の違い

真面目でしっかりしていると言われる人は大抵仕事はそれなりにこなせていると思います。

仕事は普通にこなせても、貯金や節約は超苦手。……これって、実はおかしいことではなくて、普通にあり得ることです。

一見、真面目でしっかりしている=貯金もできると考えてしまいがちだけど。

なんで、真面目でしっかりしているのに貯金ができないのか?

原因が分かれば、貯金もまた成功しやすいと思うので、昔の自分を振り返って気づいたことを書きたいと思います。

仕事は「仕事に自分を合わせる」、貯金は「自分に合わせる」

貯金はいろんな方法があって、例えば家計簿のつけ方一つをとっても、人や環境によって「合う・合わない」があります。

自分に合わせた方法を探さないといけないのです。

一方、仕事なら、この方法で家計簿をつけてねという指示でおしまいになるし、合う合わないを考えることはありません。

基本的には指示された方法でつける=仕事に自分を合わせます。

実は真逆なんです、考え方が。

そして、これが原因で、昔のわたしのように仕事はこなせるけど貯金や節約は苦手という人がいるのだと思います。

仕事は、具体的なやり方を周りが教えてくれるけど、貯金は教えてもらえません。

貯金や節約は、誰もやり方を教えてくれないことが多いです。

しいて言えば、「無駄遣いをしない」「おこづかい帳をつけよう」ぐらいの話はされても、具体的な方法や考え方を教わってない人は多いのではないかと思います。

そして「無駄遣いをしない」「おこづかい帳をつけよう」では、あまりに漠然としているので、できる人とできない人の差が出やすいのです。

一方、仕事はこの方法でやりましょう!と具体的に指示をされます。

仕事にある程度慣れたら、個人の裁量に任せるために曖昧な指示をされることもありますが、少なくとも慣れるまでははっきり指示されます。

また、失敗しそうなときに教えてくれそうな先輩や同僚がいないし、アドバイスが欲しくても周りに聞きにくい。

……仕事よりも貯金の方がハードルが実は高いんです。

仕事より貯金の方が楽な部分

とはいっても、仕事よりも貯金の方が楽な部分もあります。

多分、これに気がついたらやる気が出る人もいるかも(笑)

仕事は自分の努力だけじゃなくて、他人の影響をどうしても受けます。自分が頑張れば頑張る分、なぜか、さぼった人の仕事が回ってきたりなど理不尽なことも多い。

それがお給料に直結すればいいけど、そうでもなかったり……。

仕事はさばける方だったので「仕事が苦手」と思わなかったけど、「やってられんわ~」って思ったこと、たくさんありました。

でも、貯金や節約は自分の頑張りがそのまま自分の結果になります。他人の影響をほとんど受けない。報われやすいのです。

まとめると、貯金や節約は仕事に比べて自分の頑張りが報われやすい。ただし、自分に合った方法で頑張っていないと報われにくいのです。

貯金に何回も挫折すると、つい思ってしまいがちな考え方

ところで、貯金ができない人の場合、貯金や節約を「超難しい」か「簡単なことなのにできない」という両極端な思いを持つことが多いです。

そのせいで、「あまりにも高い壁」あるいは「貯金なんて当たり前のことなのにできない」としょげてしまって、ちょっとうまくいかないとすぐ諦めちゃう。(←昔の浪費家時代のわたしです。)

貯金や節約は、自分に合った方法で頑張れば報われやすいとは考えてないんです。

一方、貯金や節約ができるようになった人は、自分に合った方法を見つけられたからできるようになったと思っています。

最後に

「自分に合った方法」を探すのは、時に時間がかかることもあります。

家計簿のつけ方一つとっても、たくさんの方法があり、どの方法がいいのかはやってみないと分からない。最悪、散々いろんな方法を試して最後に残った方法かもしれません。

でも、仕事を頑張れるあなたなら多分、「なぜこの方法だとダメなのか?」を分析し、その欠点がないような家計簿づけを探せるはずです。

そうすれば、思ったよりも早く自分に合った方法を見つけられると思うので、諦めないでくださいね。

仕事を頑張れるあなたなら、いい方法さえ見つければお金が貯められるようになりますよ:)