株は長期投資ならリスクは少ない。デイトレードが危険!って本当?

たまに、『株の「短期投資」は「投機」的な意味合いが強くて長期投資だったら違う……』というような話を見かけることがあります。

でも……それって本当なのかな?とわたしは思っています。

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デイトレードの場合

デイトレードなどの場合、毎日株価のわずかな値上がり&値下がりに一喜一憂だし、素早い対応が大事なので投機的な意味合いは強くなります。

そして、わずかな差で稼ぐので掛け金を多くしたり、元手がなければ信用取引をします。ですので、自分の身の丈以上の投資になりやすいという意味では危険です。

中・長期投資の場合

長期投資の場合、確かに「目先」の株価にはとらわれないので、そういう意味においてはデイトレードとは違い、会社勤めの人でも楽に投資ができます。

また、長期投資の人は「わずかな差」で儲けようとしていないので、デイトレードに比べて掛け金が少なくなりやすい。そういう意味ではデイトレードよりも安全かな?と思います。

でも、「株の長期投資は、リスクが少ない」とはわたしは思いません。

長期投資の場合、場合によってはものすごく「化ける」可能性があって、10倍銘柄なども出てくる可能性があります。(よく株の本にも出てきますね。)

ということは、逆も十分あり得ると思いませんか?

そして、悲しいことにJAL、東京電力と言った銘柄がそのことを立証しています……

つまり、長期投資は短期投資と違って「時間」を味方にするので、たくさん増える可能性もあるのですが、逆に言うと、会社にとって不祥事や事故が起きる可能性もあります。

時間は、いい意味でも悪い意味でもファクターとして平等に働くということ。

さらに、会社として業績がよくても、市場の動向によって(リーマンショックなど)株価が引きずられて下がってしまう……ということも起きうるわけです。

なので、「長期投資だから安全」とは言えないとわたしは思ってます。

そのことを勘違いしていると、いつの間にか投資額が増え、自分が耐えられないほどの損失を被ってしまうことなるかもしれません。(株だけでなくFXでも同じです。)

マイナスなことばかり書いてしまいましたが、それでもわたしは株は好きですし、やってよかった!と今は思っています。

その代わり、自分がどれぐらいのリスクを取れるか?はすごく考えています。

「お金を増やそう」あるいは「長期投資だから安全」と考えると、思っているよりも投資額が増え、つい必要以上のリスクをとりがちになります。

だけど「投資の初心者だから、長期投資にすれば大丈夫。」というのは裏付けがあるようでない話。

長期投資だから、短期的な利益を狙ってないからと思っていても、その間に何が起きるかは誰にも保証ができません。(会社は発展を目指して頑張っているので、株価が上昇する可能性の方が高いけど)

特に相場が荒れた時に痛い目に会いやすいので、気をつけてくださいね。

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