投資を考えるときに参考になる考え方

たまにニュースで、投資先が破たんというニュースを見ることがあります。(比較的最近な事件だと「安愚楽牧場の和牛オーナー制度」が大きい事件でした。)

その時、「こういうルール(大原則)を知っていれば、ちゃんと判断できるんじゃないのかな?」と思う記事がありました。

せっかくなので、紹介したいと思います。

出典:安愚楽牧場・和牛オーナー制度は詐欺か?評判は?|ホンネの資産運用セミナー

「プロ(金融機関・機関投資家)が参加していない市場=素人(個人投資家)だけのマーケット(金融商品)に手を出してはいけない」という大原則に立てば、この商品も手を出すべきではない(近未来通信~巨大投資詐欺事件から個人投資家が学ぶべきことを参照)。

最大の理由は金利と担保だ。3%~4%の金利というのは、確かに国債などと比べると高いが、プロ(金融機関)が中小企業に貸し出せる金利ではない。(以下省略)

これが、リスクの高いローン金利の現実なのである。つまり、資本金が3000万円でベンチャーでもなく、店頭公開もしていない事業体に、年利3%~4%、無担保で資金を出資するのは「リスクに対してあまりにも無知で、お人好しすぎる」と言えるだろう。

この記事は、安愚楽牧場のニュースを見て思ったこと | 貯金生活。投資生活さんのところで知りました。

破綻したのは2011年。ホンネの資産運用セミナーで書かれた記事は2006年。昔から危険を訴えていた方はいたんです。

でも、こういう情報は目に触れることなく、逆にマネー雑誌での「安愚楽牧場の宣伝」はとっても目につきました。

そして、マネー雑誌の「こうやってお金を貯めました!」の例でも安愚楽牧場に投資している人も多かったです。

だから、怪しい投資先と思ったことはなかったし、むしろ安愚楽牧場への投資を考えたことは何回もありました。

和牛目当てで(笑)

投資しようと思った時に、たまたま「自転車操業」らしいと知って投資をしなかったけど、それは運が良かっただけ。自分の判断の甘さを痛感しました。

ちょっと話はそれるけど、わたしにも当てはまっていて心が痛かったからこそ、その通りと思ったのが下の記事。

問題なのは投資に消極的なことではなく、無知な人が投資に積極的過ぎることだ| 貯金生活。投資生活。

お金を増やす、投資にはもちろんリスクが伴うけど、ハイリスクの割に、ローリターンでは意味がありません。

世の中には様々な投資があるけど、今回ご紹介した「ホンネの資産運用セミナー」の記事の内容を知っているだけで騙されるリスクはグッと減ると思うので、ご紹介してみました。

知らなかった方の参考になったらうれしいです。

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